①親族が亡くなって、相続人になった。

　不動産の名義変更（相続登記）は、どう

　すれば？

→まずはご相談ください。相続登記に必要な戸籍謄本等の収集、相続人の調査、相続不動産の調査、評価証明書等の取得、遺産分割協議書･相続関係説明図や申請書類の作成、登記申請の代理、権利書の完成・お引渡しまでトータルでサポートいたします。

　複雑･煩雑で深い専門知識が必要な相続登記手続きは、相続の専門家である当事務所の司法書士に安心してお任せください。

 

②そもそも相続登記って何？やらないとい

　けないの？

→相続登記とは、相続によって取得した不動産の権利を保全するための手続きです。登記して初めて「この不動産の権利者は自分です」と言えるようになります。ミスが許されない極めて重要な手続きです。

　また、所有権の相続登記は令和6年4月1日から義務化されます。義務違反には罰則もあります。

 

③親が亡くなって実家を売却したいけど、

　親名義のまま。相続登記と売却を一緒に

　頼めたらいいのに。

→お任せください。当事務所は宅地建物の売買仲介も行っております。見ず知らずの不動産会社へ行くことを躊躇されるご依頼者様からも大変ご好評いただいております。もうあちこち行かなくても大丈夫です。

 

④遺言書が見つかったけど、この後どうす

　ればいいの？

→まずは当事務所までお持ちください。自筆証書遺言で封筒に入っている場合は封を開けずにお持ちください。公正証書遺言もそのままお持ちください。

 

⑤北海道や沖縄など、遠方の不動産を相続

　した。

→お任せください。税金がかかってないような不動産で詳細がわからない場合も調査いたします。

 

⑥長年、疎遠な相続人がいる。どうしたら

　いいか、途方に暮れている。

→戸籍謄本等の取得からサポートし、過去の経験を踏まえて、慎重に、最適なアプローチの方法をお伝えします。まずはご相談ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

⑦戸籍謄本とか揃えるのが困難だ。

→ご安心ください。相続登記手続きには一般には馴染みのない特殊な書類が必要となったりしますが、当事務所が迅速･確実に代理取得いたします。

 

⑧相続人が外国に住んでいて、どうしたら

　いいかわからない。

→専門家でも骨の折れる事案であり、法務局との協議も必要となったりします。当事務所では過去の経験も生かし、戸籍関係の調査から領事館等の手続きについても丁寧にサポートし、解決に導きます。

 

⑨おじいちゃん、おばあちゃんの代から何

　もしていないと知った。

→相続登記を放っておくと、代が変わり相続関係人がどんどん増えて、収拾がつかなくなる可能性が高まります。できるだけ早く手を打ちましょう。

　　　　　　　　　

⑩遺産分割協議書をきちんと整えたい。

→相続する財産に不動産がある場合はもちろん、不動産がなく、預貯金や有価証券、自動車等の動産のみが相続財産であっても、遺産分割協議書をきちんと作成することは、後日の紛争防止に加え、金融機関や役所、税務対策としても非常に有効です。 遺産分割協議書の作成は当事務所にお任せください。

 

⑪相続人に未成年者や成年被後見人、被保

　佐人、被補助人などがいてどうすればい

　いかわからない。

→手続きや必要書類が通常とは異なるため、まずは当事務所にご相談ください。

 

⑫相続税が出るかもしれない。

→当事務所と取引のある良心的な会計事務所･税理士事務所のご紹介が可能です。お気軽にお申し出ください。