①相続人が揉めないようにしておきたいな

　あ。

→経験上、被相続人が一筆残しておいてくれたら、相続登記のご依頼者様が困らなかったのに･･･という場面に遭遇することが結構あります。思い立ったが吉日、まずはご相談ください。

②きちんとした遺言書を作りたいなあ。

→当事務所では、証拠力が最も強い公正証書による遺言をお勧めしております。公証役場との打ち合わせや証人立ち会いも含めトータルでサポートいたします。

③自分の意思を法的に効力のある文章にす

　る自信がないなあ。

→司法書士が丁寧にお話を伺い、文案を作成し、ご依頼者様に確認していただきます。文案はご納得がいくまで何度でも作り直します。ご安心ください。

④自分が気づかない点も助言してもらえた

　ら。

→先々のことを考慮した予備的遺言など専門家の見地から適切に助言いたします。お任せください。 

①生前に不動産を、配偶者や子、孫、知人

　等に贈与しておきたいけど、手続きがわ

　からない。

→お任せください。登記手続きはもちろんのこと、税金控除や暦年課税の活用等最適な登記の方法をご依頼者様とご相談の上、進めていきます。

②契約書として残したいなあ。

→ご安心ください。贈与契約書を作成し、税務対策にもご活用いただけるようにいたします。

③贈与税はどうなるのかな？

→路線価等を確認し、可能な限りおおよその目安をお伝えするようにしております。また、具体的な税額や税務申告がご不安な方には、当事務所と取引のある良心的な会計事務所･税理士事務所のご紹介が可能です。お気軽にお申し出ください。 

①故人が疎遠で、相続したくない。

→お任せください。戸籍謄本等の取得から相続関係人の調査、申し立て、受理証明書の取得、放棄後の助言まで丁寧にサポートいたします。 

②故人に明らかに多額の負債がある。私に

　取り立てが来るの？

→基本的に３ヶ月の熟慮期間が過ぎると債権者が動き出します。マイナスの財産（負債）も相続財産です。債権者に対する適切な対応の仕方もサポートいたします。早めに手を打ちましょう。まずはご相談ください。

③裁判所の手続きってよくわからない。

→状況によって要求される書類が多岐にわたり、上申書の提出など深い考察が必要となることがあります。当事務所では過去の経験を踏まえ、最適な方法で裁判所にアプローチいたします。

④遺産分割協議で放棄しておけばいいよ

　ね？

→遺産分割協議をした時点で相続を承認したことになり、基本的に負債も相続します。相続人間で誰々は負債は相続しないと決めても、それだけで債権者に対抗できません。